磐田ライオンズクラブ
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 結成54年を迎えるにあたり、今年度会長に推挙いただき大変光栄に思うと同時にその重責に身の引き締まる思いでございます。まさしく“はからずも”との言葉がもっとも的確な表現の2月10日、東京ビッグサイトで開催中の「食の展示会」会場を見学中でした。 突然の携帯電話に梅葉指名委員長より来期会長へ推挙の依頼をいただきました。全く想像もしていないことでしたので、3日後に返事をさせていただくようその場はおさめさせていただきました。 その際に頭をよぎったことは、いま私がこの大役を受けたとして何の予備期間もなく会長の任務を遂行できるのか、また現在ゼロ段階からの組閣が果たして可能なのかとの疑問でした。 なんといってもライオン歴も6年と浅く経験も少ない私が何の準備期間もなくその重責を全うできるのかと悩んだ3日間でした。しかし私を推挙する前段階の道のりを知っていたこともあり、結果的にお受けいたしました。
会長
L.金原 擴
 指名委員会にて正式に承認をいただいた後、早速幹事、会計を始め、各役員及び委員長の組閣に入りましたが、皆さん突然のお願いにもかかわらず、快くお引き受けいただいたこと本当に嬉しかったです。 組閣は1週間で決まりいよいよ準備に入った訳ですが、まず今期のスローガンを「クラブが一つの輪になろう!」努力目標を「例会に出よう」重点目標に「真の奉仕」と決めさせていただきました。 どれも基本的なことにて、最も分かりやすい言葉で表現させていただきました。まずスローガンへの取り組みですが、「クラブが一つの輪になろう!」54名のライオンの皆さんが、姿かたちが違うように考え方もそれぞれに違い、現実としてクラブに対する温度差がありますが一人でも多くの皆さんがアクティビティに参加し、 また創意工夫をもって楽しい例会、豊かな例会、温かな例会、意外性の例会を推進し、議論あり、飲み会あり、ゴルフあり等々により、必ずや相互に友情と尊敬と信頼が生まれることを信じています。
 いま、クラブは会員の減少に歯止めがかかっていません。いかにライオンズに魅力がないか、アクティビティは自己満足に陥ってはいないか、会員の平均年齢が高すぎないか、世の中も豊かになり奉仕の対象施設もある程度の満足が得られ、ボランティア精神のより高い人はライオンズ以外の活動団体を求めています。 このような現実を見ますとライオンズは変わらなければとつくづく思います。ライオンズの将来に憂いの気持ちを抱く私としては、皆さんの忌憚のないご意見をいただきたく、例会で話し合いたいと思います。
 なお、今期は震災の復興を目指してのアクティビティを、一つでもしたいと考えていますので、皆さんご協力よろしくお願いします。

 金原会長から、すごい気迫で「青島さん、幹事を頼む」と言われ幹事をお引き受けすることになりました。当初、やって出来ないことはないだろうと思っていたのですが、第一回準備理事会のあたりから、これは結構大変な役割であるなと実感してきました。
 私の場合、ライオン歴は長いものの再入会までに6年間のブランクがあります。新人と変わらない部分もあります。ホームページの中に過去の「We serve」が保存されています。 それを見るにつけ、磐田クラブの先輩諸兄が営々として築き上げてきた精神が脈々と流れていることを知りました。幸い、金原会長は頭脳明晰でリーダーシップに長けた方です。 会長の考えていることが少しでも多く実現できるよう、また委員長さんをはじめ会員の皆様方との潤滑油になれればと思っています。

幹事
L.青島克樹
 折角、与えられた仕事ですので、精一杯頑張り、楽しみ、自分自身を成長させる糧にもしたいと思っています。一年間よろしくお願い申し上げます。

 今年度、会計の大役を仰せつかりました中村です。初めての会計で分からないところが多々ありますが一年間勉強をしながら努めさせていただきますのでよろしくお願い致します。
 先日、静岡で行われました三役セミナーのなかで会計の役目について話がありました。特にその中で記憶に残っている言葉として会計の役目とは、金原擴会長・青島克樹幹事を補佐し全ての会員との連携を密にしクラブ運営が円滑に遂行できるようきめ細やかな配慮を心がけるとありました。 今年度のスローガンでもあります「クラブが一つの輪になろう!」を目指し、努力目標の「例会に出よう」を楽しい例会にすることによって実現できますよう努力しますので皆様のご協力よろしくお願い致します。

会計
L.中村正夫

 今年度は来年度CN55周年の準備を開始しなければならない年です。334-C地区ガバナーは森町LC、L岡野良隆、2ZCは豊田LCから選出される事が決定しており、2ゾーンとしても岡野Gを全面的にバックアップし、尚且つ当クラブCN55周年式典を成功裡に終えなければならない、という二重の課題を抱える難しい年と位置づけております。 昨今の経済状況を考えると華美な式典はせず、中身の濃い、感動・反省・躍動をメンバーに与えてくれる様な行事を、と考えております。一年間を掛けて協議を積み上げ、メンバーが納得出来る様な式典にしたいと思っておりますのでご協力をお願い致します。

 本年度第二副会長に選出され磐田ライオンズクラブ会長の指揮のもと、割り当てられた各事業委員会の年間活動計画の実践・高揚のためお手伝いしたいと思います。 各委員会のメンバーは常に原点にかえりライオンズクラブのモットー“We serve”の精神で、リーダーシップを発揮して頂きたい。
 また、地域社会で現在何が求められているか、情報を得て地域の人々の共感と協力を頂き奉仕活動を提供して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 今年度はライオン・テーマを務めさせていただく事になりました。自分に出来るか大変不安ですが、飛田ライオンと力をあわせて、各会議・各種行事をスムーズに運営出来る様努めてまいりますので、会員皆様方のご協力又ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 今年度のスローガン「クラブが一つの輪になろう!」、努力目標「例会に出よう」
この方針を念頭に小林秀樹ライオンと共に、食事タイムを活用して映像を使って皆さんの知らない世界を楽しんでもらったり、各種行事の後の例会では皆さん一人一人が主役になってスクリーンに登場してもらうよう企画しています。 目立ちたがり屋は積極的に各種行事に参加して銀幕のスター?になってみませんか。子どもの頃の夢をかなえられなかった方、我こそはという方、テールツイスターが貴方の夢を叶えます。
夢を叶えられた方はドネーションも宜しくお願いします。

 この一年間どうぞよろしくお願い致します。さっそくですが委員会より会員の皆様にお願いがございます。本年度クラブ会長ならびに国際会長の方針もあり、「会員の増強と会員維持」が重要事項となっています。特に会員全員で取り組んでほしい、との要望です。 当クラブも最多時の134名から昨年度末は53名となり新年度を迎えました。つきましては各委員会、役員につき一名程度の新会員候補者の推薦をお願いする次第です。クラブにとって最も大切なものは一人一人の会員です。 奉仕の心を持つ人々に集まっていただき、互いに対等の立場に立ち、自由と知性を重んじ謙虚に楽しくみんなで運営し奉仕したいものです。会員の皆様のご協力をお願いいたします。

 財務LCIF出席委員長を仰せつかりました中野純です。出席率の悪い私を指名頂いたのは、金原会長のお叱りとお導きと感じております。まずは自らを改め、皆様の出席率向上、LCIF献金活動に努力してまいります。 例会では皆が顔を合わせ、言葉を交わすことが、今年度のスローガン「クラブが一つの輪」になる道に繋がると思います。一年間よろしくお願いします。

 家族会(8月第二例会)研修会(12月第二例会)さよなら例会(6月第二例会)の3例会が当委員会の担当になります。スローガンの「クラブが一つの輪になろう!」のもとメンバーが楽しんでいただけるように、委員会メンバー全員で知恵を絞り汗を流し努めていきたいと思っています。 メンバーの皆様にはご協力をお願いすることが多くなると思いますが、今年一年よろしくお願いいたします。

 本年度委員長に推薦され、責任の重さに押しつぶされそうですが、委員各位と協力して責任を全う致すつもりで頑張ります。
 例年通りの継続事業を中心に活動致しますが、7月23日の磐田夏祭りにおいて献眼登録運動を行いますが、環境福祉委員会との共同事業として今回の震災の一助になればと思い、東北の野菜・くだもの・お酒の販売を致します。
皆様のご協力をお願い致します。

 国土の環境を破壊され、生活も破壊され、地球の鼓動に、大地も人も翻弄されました。それでも力強く生きていく。多くの国からの応援歌が届いています。「負けるな日本、頑張れ日本」環境福祉は今だからこそ必要とされているテーマ。 地球規模のスケールで地球人として取り組むべき大きなことです。それを目指し、私たちが出来ることを地道にこつこつと精一杯やっていくことで、いつか私たち磐田ライオンズクラブの活動の意義を実感し、地球のステージに立っている喜びを感じることが出来ると思います。
 一年間振り返った時に涙が出るくらいの感動を味わえるよう活動していきたいと思います。

 この度9年ぶりに、青少年委員長に返り咲きました。
 当時は、多数ある継続事業の遂行だけで精一杯でした。しかし、青少年野球大会も昨年で終了し、今年は継続して行う事業はないとのこと。安心して気楽な気持ちで委員長をお引き受けしたのが、大間違い!何も無いという事は、何かを立ち上げなくてはいけないという事・・・悩みました。
 東日本大震災後、多くの人々の「愛」ある行動に、感動と勇気をもらいました。今回は「愛」に恵まれない子ども達にスポットを当てたいと思います。
 ご協力よろしくお願いします。




薬物乱用防止教育講座を開催して
 7月14日、神明中学2年生と対象に薬物乱用防止教育講座を開催しました。講師にはL大橋寛・L相場大幸、シニアライオンズからL鮫島嗣視・L石原節子にお願いしました。
 講演は、薬物の恐ろしさについて、それぞれの視点から、興味深いお話をしていただきました。時々笑いを交えながらも、生徒達は真剣に聞き入っていました。成長途上の生徒に「健康で明るい未来」を願っての愛あるメッセージは、しっかりと伝わった事と思います。
 又、当日ご協力していただいたライオンズメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
青少年委員長 鈴木紳之

磐田夏祭りにおける献眼登録活動を終えて
 真昼の暑い中、登録件数が前年度並みかそれ以上を目標にして始めましたが会員各位のご協力により目標を達成する事が出来ました。
 登録者の中で自分が目が悪いので将来の事を考え、真剣に登録して下さった方もいる一方、粗品に目がくらみ(私の感じで)登録してくれた方もいらっしゃり、とかで人間模様を垣間見る気が致しました。 今回の準備から最終片付けまで、磐田ライオンズクラブの団結の強さが感じられた一日でした。
三献委員長 石井明雄

磐田ジュビロード夏祭り
 7月23日は私たちにとって忘れられない日になりました。
「いま出来ること 東北復興支援」「磐田ライオンズクラブわれわれは奉仕する」気仙沼のお酒、会津のりんごジュース、喜多方のラーメン、福島の桃、茨城の幸水梨、岩手のキャベツ、東北地方のきゅうり、トマト、なす、せんべい。 汗をかき、大声で「東北復興支援にみなさんの善意を」と呼びかけた夏の午後。心はひとつながり。きっと伝わります。私たちは3.11を忘れません。
環境福祉委員長 相場大幸



むろふし まさる
室伏 勝
S P L 寺田 克元
生年月日 S29.11.2生
勤務先 株式会社 サン住宅
役  職 代表取締役
勤務先住所 〒438-0072 磐田市鳥之瀬20-3

第1回の発行にあたり
 3.11の大震災があった本年に、委員長という重責を引き受けてしまいました。
被災された方々を思うと頑張らなきゃと思います。私に何が出来るかわかりませんが、皆さんと共に歩めばきっと答えが出そうな気がします。がんばれ、日本!!今年一年どうかご指導の程、よろしくお願い申し上げます。
PR情報委員長 森嶋新吾



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