磐田ライオンズクラブ
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 会長にご推挙いただき有難う御座います。また、幹事・会計ならびに役員、理事をこころよくお受け頂いた皆様には心より御礼申し上げます。今年度のスローガンは「創意工夫と身近な奉仕」とさせて頂きました。 大上段にかまえるよりは実行可能な目標を設定し、実りのあるものにしたいとの想いからであります。努力目標は「和而不同」(君子は和して同じず、小人は同じて和せず)にとしました。 君子の交わりは淡きこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し、水のように淡々とした交わりは長続きするが、べたべたした交わりはくっつくのも早いが、別れるのも早い、人間関係も間合いが必要ということでしょうか、また間合いは相手に対する思いやりと言い換えることが出来るかとも思います。 君子の交わりにより英知と友情と行動力の融和したクラブ活動が実践できることが理想ではないでしょうか。
 本年度、創立52年にして初めての女性の三役、会計が誕生いたしました。新しい風を期待するとともに、当クラブにも是非多くの女性会員を招請し活力を注入して頂きたいものであります。
 さて、当クラブでは、重点事業として、次代を背負う青少年に対し薬物乱用防止講座を開講しているところでありますが、今年度も引き続き皆様のご協力により啓蒙活動を行いたく、また見付の舞車における献血活動も正式に参加団体となりましたので協力をお願い致します。
 09〜10年度基本方針の概要は“Move to Grow”「個人的成長と会員増強に焦点」とのこと。一人でも多くの会員を招請し「倶楽部」:文字どうり誰もが楽しめる例会を、また委員会活動を通じ会員同士が和気藹々と奉仕活動に励みたいものであります。 昨日から今日へ、今日から明日へますますの磐田ライオンズクラブの発展にご支援とご協力をお願いいたします。

「メンバーが参加したくなる素敵な奉仕を」

 ライオンズクラブのメンバーであること、これは誇りです。奉仕すること、これは喜びです。
奉仕はチームワークが必要です。同じ志で集まった私たちは肩を寄せ合い抱き合いながら前を向いていきましょう。スローガン、努力目標を旗印に磐田ライオンズクラブが更に素敵なクラブになるように、みなさんのお手伝いをさせていただきます。未来のために今できることを精一杯頑張ります。
 みなさん自身が進んで参加され、ライオンズクラブメンバーでよかったと思えるように、幹事として決意を新たにいたしました。
 今年度、クラブ会計という役職を仰せ付かりました。勉強不足でどの様な仕事なのか心配しましたが、三役セミナーで、クラブ会計の任務はクラブの預金や現金を管理し、理事会の指示に従って支払を主とする仕事の様です。 事務局に協力を頂き、一年間無事職務をまっとういたしたく、メンバー皆様のご協力をお願いします。

 新年度にあたり第一副会長として、会長を支えて行きたいと思います。私の持っているささやかな力が皆様の、後押しとなればと考えています。
 現在の多様化した地域と共生を呼ぶアクティビティの取り組みは、大変なものが有ります。青少年を取り巻く環境を捉えても、幾多の取り組みが考えられると思います。しかし、可能ならば、少しでも改善していくのが地域の大人たちの役割だと思います。 ライオンズクラブは、リーダーシップを発揮し、地域と共に他の団体と協調する奉仕へ変化しなければならなと思います。さあ、会長といっしょに一歩前に進みましょう。そして新しいライオンズライフを送りましょう。

 このたび伝統ある磐田ライオンズクラブの第二副会長を任命されました。入会して10年、この間は大会計画委員会・環境市民委員会に所属し、その後出席委員長、PR情報委員長、会計を担当させていただきました。特に2005年PR情報委員会の広報活動を活発に行い、次年度大会においてPR賞を受賞出来たことが思い出に残っています。 今までの委員会活動の経験を生かして、梅葉会長の指揮のもと、第一副会長と連携を密に、第二副会長に割り当てられた当クラブの委員会の事業運営・活動に協力して参りますので、皆様のご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。

 前年度は副ライオン・テーマーとして務めさせていただき、小林秀樹ライオンには何かにつけて教わりながら過ごして参りました。この経験を生かして、会員皆様方がスムーズに快適に各種行事や会合等が進行出来るように、事前の諸準備等抜かり無く務めていきたいと思います。 私自身「準備万端憂い無し」をモットーに精進します。この一年間の更なるご協力又ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

 またまたまたのテール・ツイスターです。もううんざりと皆さん嫌わないで下さいね。L.飛田紗有李、L.中村正夫の元で勉強させていただきました。今回は副テール・ツイスターにベテランL.寺田克元と二人三脚で、楽しい雰囲気作りと出席率アップをめざして一生懸命努めさせていただきます。 例会100%出席、100%ドネーション。ご支援ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

 会員・会則委員長を承りました。会員委員長は本来、第三委員、副委員長を経て3年目にして就くべき役でしたが、最近はなにかとスピード化の様でして速成委員長となりました。私の入会当時会員は134名でしたが誠に残念なことに前年度8名もの、その多くは長年在籍の人望厚い会員が退会され本年度は59名でのスタートです。 会員増強が急務ですので皆様の周囲を見回し、ライオンズの精神に共鳴する人材のご推薦をぜひともお願い致します。他クラブへの推薦もおおいに結構かと思います。また被推薦者につきましては全会員への確認を行う予定でおります。
 必携にあるごとく「そもそもクラブはみんなで運営していくものである、一人の英雄もなく一人の非協力者もない姿が好ましい」訳でして、対等の立場で、報酬を求めず、お願いと協力の関係をもって運営が行われる結果、一人一人の友情により、多くの入会者をお迎えできますよう会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。

 7月号のザ・ライオン誌にクラブの実力は例会に表れる、楽しい例会とはどんな例会だろうか、出席するのは当然ですがこれがなかなか実行出来ないものです。私は在籍30年になりますが例会に出席することは友好を深める絶好の機会でもあり楽しいものです。 今後はクラブ例会がマンネリにならないように見直しも必要となってくると思います。楽しい例会を推進するためにクラブの活性化は永遠のテーマであります。

 昨年度におきまして会員の大きな減少があり、予算も厳しい中ではありますが、各委員会での事業計画がスムーズに実行されるには、予算内での有効利用と思いますので皆様方のご協力をよろしくお願い致します。 又、LCIFにつきましては、厳しい最近ではありますが合わせてご協力のほどよろしくお願い致します。

 昨年に引き続き出席委員長として頑張らせて頂きます。昨年多数の方々から今までにない程のメーキャップを頂きました。有難うございました。本年はその部分に光をあてて感謝の念を表したいと思います。 ズバリ100%の表彰に準ずる形で22ポイント(出席1P、メイク、公務、診断0.5P)以上獲得された方にも記念品をお渡ししたいと考えております。やむなく出席できない時には、是非「メーキャップ」をと、お願いし、スタートの挨拶といたします。

 入会2年目にして大役を仰せつかりちょっとびっくり!!
新会員研修会の折講師の先生の話のなかで、役職の依頼のあった時2回迄はことわっても3回目の要請のあった時快く受けるべきとの話を思い出し自信はありませんが、お引受した次第です。 幸にして1年目が大計のメンバーであった事を考えますと、他の委員会よりは多少なりとも予備知識をもって取組めるのかなと思います。大計委員会は、家族会、研修会、さよなら例会の年間の三大イベントの企画運営がおもな仕事との認識ですが委員会のなかで最大の事業費を預かります。 無駄のない様、又最大の効果のある様執行に努めます。イベントを通して会員相互の親睦をはかり、又日頃例会へ気持ちよく送り出してくれる家族への感謝の場としたいと思います。1年間宜しくお願い致します。

 三献運動の実践拡大を図る為に会員の皆様に主旨を理解してもらい全員参加の活力ある委員会にしてまいります。
 見付宿場祭りに積極的に参加して宣伝もし、運動の輪を広げてまいります。

 昨今、不況の底打ちと言う報道が有りましたが、まだまだ景気が上向きになったという実感は有りません。この状況からして福祉の予算が増える事はないと思います。こういう時こそライオンズクラブが必要な時ではないでしょうか。
 本年度、社会福祉委員会と致しましては社会福祉団体「こども発達支援ホームいわしろ」との交流を予定しております。また、各種ボランティア団体のお手伝いも考えております。ライオンズの精神の一つである友愛と奉仕の心を持って皆様と一緒に頑張っていきたいと思います。

 このたび2年理事として環境市民委員長に任命されました。前年1年理事として、いろいろ勉強させていただきました。
 環境市民委員会の仕事として
1.地域の良好な環境整備に協力
2.地域社会への奉仕活動
の目的にのっとり、委員会メンバー、会員各位のご協力により磐田市の環境整備の一助になればと考えてます。
「汗をかく奉仕」を一緒にしようではありませんか。

 現代の青少年の心を育てるキャンペーンを展開していきたい。非行や犯罪、いじめ、万引きなど子供をめぐる問題を素直に考え青少年委員会としてできることは何か。「大人が変われば子供も変わる運動」を呼びかけたい。
・家族の信頼関係(絆)
・外遊びの大切さ(人間関係)
「人づくりの基本は家庭である」という観点に立脚して家庭に投げかけたい。

 PR情報委員長を仰せつかりました。1年間しっかりとお役に立つようにがんばります。
会員の皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
PR情報委員長 鳥山かほる



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