磐田ライオンズクラブ　We　Serve

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会長職任期満了
につき思うこと

磐田ライオンズクラブ
会長　吉田英司

　1992.8.22入会させていただき、2009.6.30現在で16年10ヶ月となります
　第1副会長・第2副会長・幹事1回・副幹事2回・会計1回・キャビネットPR情報委員1回等々お世話になり今回、会長という大役を終えるに付き皆様方に感謝のお礼をさせていただきたいと思います。大変お世話になりました。
　本年の役員理事の皆様方には大変ご無理をお願いし、おかげさまで1年を終えることとなり有り難うございました。そしてクラブ会員全員の絶大なるご支援により事業が終わるにつけ感謝申し上げます。
　私が掲げさせていただきましたスローガン、努力目標を全て完成させることが出来なかったことはまことに残念ではありますが7月1日から6月30日を任期としキャビネットへの報告を3月中旬で締め切られていても出来うる限り最後まで頑張ってきたつもりです。印象深かったことは青少年委員会の薬物乱用防止教室においては他委員会と共に講師派遣に応じ多くの学校で実施して下さいましたこと、磐田市からの要請もあり最初の取り組みとして「磐

田市まち美化パートナー協議会」への加入により広く磐田ライオンズクラブ活動がPRできることとなったこと、大池に絡ませ「子供と外で遊ぼうよ」も年度末に係わらず実施して下さり大勢の集客が出来広く磐田ライオンズクラブの奉仕活動が広報出来たこと、また三献委員会による献血活動において見付おお祭り実行委員会へ加入が出来、献血者への呼びかけが今まで以上に活発化する初回に勇気を持って取り組んでいただいたこと、久しぶりに駒ヶ根ライオンズへ訪問できたこと等々良かった面が数多くありました。反面2Z内袋井、豊田、磐田南、磐田シニアクラブの親クラブとして全体との融和に努めましたが出来なかったこと、会員増強に取り組み維持すら出来なかったことは遺憾であり皆さんに申し訳なく思っております。例会の取り組みもアウェイでの開催はとてもすばらしく印象に残りました。皆さんのおかげで年次大会にて「薬物乱用防止推進賞」を受けました。
　この1年皆様方には大変お世話になり有り難うございました。

退任のあいさつ

幹事　金原　擴

　1年間の幹事役でしたが、いよいよ次年度の幹事さんへバトンタッチの時期となってまいりました。この1年間クラブ運営につきましては皆様の絶大なるご協力をいただきありがとうございました。特に各役員、委員長の皆さんには、理事会運営に関しても叱咤激励またご指導いただきました事、心より感謝申し上げます。自らを振り返ってみますと「これでよかったかな？」と運営の貧しさに疑問符ばかりが頭をよぎり反省すること頻りです。ただ幹事役として皆様より、多くの意見、また多岐にわたる考え方を伺っ

たことが、自らの勉強にプラスになったかと慰めております。私の貧しい幹事役は次年度の優秀な幹事さんに修正していただく事をお願いしてバトンタッチしたいと思います。最後になりましたが、ライオン歴の浅い私を幹事役に推挙していただいた吉田会長に感謝申し上げるとともに、その期待に添えなかったこと残念に思います。また今期にて退会される寺田会計さん、事務局の折井さん、お二方には常に大きな支えとなっていただいた事申し添え、皆様に厚く御礼申し上げます。

会計の大役を
担って

会計　寺田　佳弘

　今期は会計の大役を務めさせていただき、様々なクラブ運営を体験させていただきましたことに対し、会員の皆さんに心からお礼を申し上げます。
　また、私はライオンズクラブに入会して10期が経過いたしましたが、その間異業種の多くの皆さんと交流させていただき、様々なお教えをいただいて豊かな人生を創り上げることができたことに感謝をしております。

　ライオンズクラブのような奉仕団体の特徴は、上下関係もなく全員が平等で同じ立場にあります。そのため、みんな同じ会員という意識が、会員相互の信頼関係を醸成し、会員としての自覚と使命感が奉仕活動への積極的な参加につながっているのではないかと思います。そこで、会員一人一人が社会奉仕の基盤であるライオンズクラブの精神を支えていくことが大切であると思います。


平成21年5月31日。この日、静岡産業大学と大池周辺に266人の親子が集まりました。日本チャンピオンL.大石裕史（清水みなとライオンズクラブ）の指導の下、日本一の紙飛行機を作成。バルーンアート日本チャンピオンの金太郎さんのショー。カヌー航行。大池を一周して美化運動など、参加者全員が汗を流しました。　「子供と外で遊ぼう」は青少年YEと環境市民の両委員会が合同で企画開催。磐田シニアライオンズクラブ、磐田市役所、大池の会、大泉時自治会の協力を得て大成功いたしました。子供たちの外で遊ぶ声が聞こえなくなった昨今、このアクティビティはこれからのライオンズクラブの活動に大きな方向性を示すことになりました。
青少年YE委員長　相場　大幸

　6月7日（日）、毎年恒例のライオンズパーク草刈を二之宮2丁目自治会および中部電力（株）磐田営業所合同により昨秋に続き実施しました。梅雨入りを間近に控え天候が心配されましたが、当日は薄曇りで比較的涼しく絶好の草刈日和となりました。

当クラブ会員20名の他、自治会15名、中電25名の参加者全員が一体となり、額に汗しながら一生懸命取り組みました。
　その結果、作業は1時間程度で順調に終了し、公園一帯は市民の憩いの場として見違えるほど奇麗になりました。
　皆様、ご協力ありがとうございました。感謝！！

環境市民LSP委員会　多田　基弘


5月16日（土）、いわた大祭り「遠州大名行列　舞車」に恒例の愛の献血運動を実施した。今年度は大祭り実行委員会とタイアップして、大祭りのイベントの一つとして位置付けをし、「献血99」と名付けて数値目標に向かって活動を試みた。シニアライオンズクラブ、青年会議所のご支援を頂き、あいにくの空模様にもかかわらず多くの方々のたくさんの愛とご協力をいただいた。おかげさまで受付キャパシティーをオーバーするほどで、心ならずもせっかくのご好意をお断りすることになってしまった。献血申し込み者97人、献血実施者68人（200ml献血9人、400ml献血59人）という成果を上げる事ができた。日赤血液センターの方から緊急で必要としていた血液を確保出来たと感謝の言葉をいただいた。最近の輸血用血液の需要は医学の進歩と共に増加し、その確保が重要となってきている。血液は生きた細胞で長時間に渡って保存することも人工的に造ることも出来ないため、より一層の献血推進の必要性を痛感した。　メンバー皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
三献委員長　飛田　紗有李

　100%出席達成はなりませんでしたが、多数の出席者の下、さよなら例会が開催されました。吉田英司会長を始め、役員、メンバーの皆様、1年間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
　「槌」の譲渡式も滞りなく行なわれ、吉田会長から次年度の梅葉会長へとバトンタッチされました。また、6月をもって退会される方々（L.鈴木康之、L.内山栄治、L.前芝文治、L.山内弘行、L.米澤康利、L.寺田佳弘、L.河島直明、L.佐口征男）には、感謝状をお渡ししました。大変淋しく思いますが、今後のご活躍をお祈りします。引き続いて懇親会が催されました。例会とは打って変わり、お酒が入り話も弾み、楽しく賑やかな一時となりました。ダーツの的に集中する、メンバーの真剣な眼差しからは、また普段とは違う一面を垣間見ることができました。大計の皆様、いろいろとご苦労様でした。
　7月からいよいよ梅葉修司丸の出航です。磐田ライオンズクラブが益々盛り上がり発展します様、心から期待します。ガンバロー！（ウォーッ！！）

PR情報委員会　鈴木　紳之

田代幹二

　この度は、歴史ある磐田ライオンズクラブに入会させて頂き、有難うございました。先輩諸氏の築かれた歴史を尊び、ライオンズの名に恥じぬ様、常に精進致します。末永く、ご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

　本年度最終のWe.Serveを発行致しました。何とか計画の年4回発行できましたことは、未熟な私を支えてくれた情報委員会のメンバーの皆さん、及び原稿をお願い致しました各委員長さん方のおかげと、感謝感謝でいっぱいです。
　メンバー皆さんに常にクラブ情報をお伝えしたい一念で編集を行ってきましたが、十分であったかと自問自答している昨今です。
　至らない点が多々あったと思いますが若輩者ゆえお許しください。
　最後にメンバーの皆様の益々のご繁栄を祈願致しまして退任の言葉と致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PR情報委員長　石井　明雄