磐田ライオンズクラブ
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「療育」ってしってますか?
こども発達支援ホーム「いわしろ」を訪ね合同アクティビティ
家族会 大会計画委員長 L.吉田英司
 当日は多少の雨もあり台風を心配しておりましたが、希望通り屋外で開催することが出来ました。 委員会の皆さんに言うに及ばずL.中村薫には陰のお力添えを頂く事が出来、またクラブの皆さんには多少のご不満も同志としての精神で辛抱して下さり感謝致しております。
 今回の家族会にはジュビロ磐田のアジュウソン監督ご夫妻もご参加あり、会に花を添えていただきました。ラッキーカードも当選し監督もご満悦。
 イベント目玉は、少女和太鼓「魁鼓」による演奏でありました。少女だけの太鼓の演奏はとても珍しくそばで聞いていても男性顔負けの迫力で演奏してくれました。この「魁鼓」の目的は「和太鼓を通じ日本の伝統的な芸術、音楽を学ぶとともにひとりひとりが活き活きと心豊に、生き甲斐に満ちた暮らしを営み、 且つ年齢を問わず同好の仲間が集い、以って思いやりの心を育み、強いては活力ある地域づくりに波及させること」です。」「魁鼓」のような精神の子供達を一人でも多く世の中に出したいものです。 会場の3〜4名のライオンから金一封が「魁鼓」に渡されました。この金一封は彼女らへの大きな弾みとなり、これからも、もっともっと成長してすばらしい演奏をきかせてくれることでしょう。

ガバナー公式訪問
 9月第二例会(9月21日)磐田グランドホテルにてガバナー公式訪問がありました。本年度も1R2Z合同により、磐田南LCが幹事役にて進行されました。
 浜松LCより出向しています334-C地区ガバナーL.矢口武克の挨拶では「奉仕を通じて隣人への思い遣りと、社会へ気遣いを」をスローガンに、奉仕活動を実行するにあたっては、まず「奉仕させて頂く先様を思い遣っているか」「気遣いを忘れてはいないか」を再確認しながら活発な活動を推し進めようではないかと力強い言葉がありました。
 また、訪問団には、1R、RC L.磯部克介 PR情報委員L.大村正廣の姿も見られました。



三クラブ合同アクティビティ
 「何もしなくていい。そこに苦しんでいる人がいるこをと知るだけでいいのです。」尊敬するマザー・テレサの言葉です。
 井上園長の「一人でもいいから園を知って欲しい」という熱意に心打たれたことから、「こども発達支援ホームいわしろ」さんでの療育研修が実現しました。
 親にとって我が子の発達に不安を持つことほど辛いものはありません。悩んでいる時励まされると安心します。しかしその原因を取り除かなければ本当の解決にはつながりません。子供の問題は先送りにするほど難しくなります。
 「磐城学園は辛くても本当のことや親がなすべきことを教えてくれた。初めて親子だと感じ、心の絆を持つ真の家族になれたのも心からの指導のお陰」と卒園生のお母さんの感謝の言葉です。
 あんなに真剣に子供と向き合い、ぶつかりあったことがあっただろうか。愛に満ち溢れた園長の教育に傾ける情熱に接し反省と感動を覚えるのです。
 今私達がすべきことは、これからの少子化時代、次代を担う子供達に心の病や障害者を出さないことです。磐田のこの地に素晴らしい学園があることを広くアピールし、心の奉仕に繋がればと切に願うものです。
 小さいことでいいのです。そこから愛が始まるのです。
  

シニアクラブ第一回拡大推進(委)
 8月31日(木)磐田商工会議所201号室にて、第一回拡大推進委員会が開催されました。磐田シニアライオンズクラブをエクステンションするために、結成会委員長L.寺田佳弘から30名以上の会員募集をお願いしたいとの挨拶がありました。 会員委員長L.堀内豊からは、拡大に対しての意見交換と磐田シニアライオンズクラブの運営要項、等についての説明がありました。委員からも多くの意見が出され、加入年齢、会費などの説明を受け、とても有意義な時間であったと感じました。 最後に、全員で目標達成に向けてローアで気勢を上げました。
  

歓迎!新会員紹介
山田 安邦 大石 勲
氏名 山田 安邦 氏名 大石 勲
生年月日 S18.9.20 生年月日 S31.10.20
SL 山内 盾夫 SL 新村 俊治
職業 磐田市議会議員 職業 電力供給
勤務先 磐田市議会 勤務先 中部電力磐田営業所
役職等 常任委員会委員長(建設・環境) 役職等 営業所長
趣味 狩猟 趣味 海つり・やさい作り
夫人 山田瞭子 夫人 大石久美子
生年月日 S21.2.19 生年月日 S32.9.22

記者との懇談会
 8月25日(金)大孫にて、新聞記者との懇談会を行いました。静岡新聞の橋本和之氏、中日新聞の伊東秀生氏に参加をいただき、山下会長より本年度の事業説明がありました。 食事をしながら和やかに、どんな記事が紙面に載せやすいかなど実のある交流懇談会ができました。静岡新聞(この人)、中日新聞(おはよう)に会長の紹介を載せてもらえる事にもなりました。 今後、ライオンズクラブの事業に対して出来る限りの応援をしてもらいたいと考えています。

編集後記
 朝晩はとても涼しく過ごしやすい毎日です。食欲の秋です、夏ばてした体をしっかり元に戻すいい季節になりました。しっかり食べて、そして外に出て体を動かしましょう。気持ちいいですよ。   【LC豆知識】
 日本でライオンズクラブが誕生した1952−1953年度の最初のアクティビティは、2件4万円(東京LCが赤い羽根募金へ1万円、神戸LCが肢体不自由児夏季キャンプ協力に3万円)である。 ちなみに、2004−2005年度のアクティビティは、38,575件 約61億円である。



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