磐田ライオンズクラブ
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   退任のご挨拶

突然の会長指名を受けアタフタしていたのが、つい先日のように
思われます。
 ここに退任の挨拶文を寄稿するに至り、まさに「光陰矢の如し」
です。
今期に掲げたスローガンの「クラブが一つの輸になろう」、
努力目標の「例会に出よう」が少しでも達成できたでしょうか。
議論あり、飲み会あり、ゴルフあり等々で友情と尊敬と信頼が
生まれたでしょうか。創意工夫で楽しい例会を、温かな例会を、
意外性の例会を推進できたでしょうか。自らの力不足を認識し、
自己への評価点は決して満足するものではありませんが、役員、理事は勿論、メンバーの皆さんの懸命なる努力に支えられ何とか会長職を全うすることがで
きましたこと、深く感謝申し上げます。
 そして数多くのアクティピティを実施した中でも「献眼登録運動」と「東北復興支援」とのコラポ、また初めて行われた「里親体験発表会」は特に印象に残っています。私にとってこの一年間は、 同志とともに列車に乗り、共通の目的地に向かう過程で多くのことを学ばせていただきました.この間のご協力に対し 改めて厚くお礼申し上げます。
最後になりましたが次年度はCN55周年の節目の年にも当たりますので、更なる活躍を祈願し、私の退任の挨拶と させていただきます。


   CN54を楽しんで

CN54周年記念事業を年度初めに企画しようとした際、何の遣いもなく今年は「温泉に入り、美味しいものを食べ に行こう」と決めていました。常日頃の労をねぎらうためにこの日ばかりは楽しむことにしました。
「行楽の窓辺に浮かぶ春の海」 (中村正夫作) 「春の海あちらこちらに光つぶ」(小栗孟作)「風波り波きらきらと春の海」 (田中孝教作)と詠われたように知多の海はきらきらと輝き水平線が空の蒼に溶け込んでいましたね。輝く海を見てのご馳走はさらに美味しくお酒もすすみましたね。温泉にも入り、カラオケも楽しみおおいに満足でした。
「菜の花の香りや故郷と同じ風」(斉藤滋子作)「菜の花を見て恩人の土産買ふ」(高塚目一作)「満開の菜の花畑でコンサート」(清水忍作)と詠われたように、菜の花と春の海がよき思い出になりましたね。 こんなCN54を皆さんはいかがでしたか。

【行程表】
磐田駅前楠〜鎗田GH〜磐田IC〜東名〜リニア鉄道館(1時間見学)〜伊勢湾岸・知多半島道路・南知多道路〜師崎(美舟にて昼食・入浴)えぴせんぺいの里見学、ショッピング〜磐田IC〜磐田 


  献血活動(いわた大祭に協賛)を終えて
献眼献腎献血委員長 L.石井明雄
 4月29日に献血活動を実施致しましたが、準備から実施まで委員会の委員の皆様、関係各位の協力によって、無事開催、終了出来ました。
目標の99人献血は出来ませんでしたが、98人の方が受けられ、81人の方に献血して頂きました。
最後に会員各位におかれましては、当日の御協力有り難う御座いました。磐田ライオンズクラブの団結の強さを、改めて感じた1日でした。
 
 
  書き損じハガキの社会貢献
 環境福祉委員長 L.相場大幸
   みなさんの善意により、書き損じハガキなどがたくさん集まりました。磐田ユネスコ協会にハガキ383枚、日本介助犬協会にハガキ200枚と未使用切手48枚。などなど。
金額にすると総額34.366円分の贈呈になりました。社会に貢献できました。ありがとうございました。
 
   
 5月13日(日) 334−C地区第58回地区
年次大会が静岡グランシップにて開催されました。
当クラブは会員増強賞を受賞しました。
 3月第2例会(3月1日)中川優太さん(磐田市福田中学校)の作品が地区、複合地区レベルの審査を勝ち抜き、国際レベル審査に進みました。
334-C地区ガパナーの記念品を金原会長より贈呈
 
 4月度第2例会(4月19日)に於いて恒例の俳句大会が行われました。
表彰者は下記の通りです。

会長賞

よちよちの赤い靴軽し春の風

L.鈴木富二夫

優秀賞

菜の花の香りや故郷と同じ風

L.齋藤 滋子

 

鶯の初音ばあばと言えた君

山田 良枝

 

化粧して恋女房もつばきかな

L.磯部 克介

 

春風に乗って届いたエアメール

L.乗松千代子

 

ふるさとの土手の菜の花走馬灯

L.鈴木 康志

最高得点賞

春風になびく黒髪今いづこ

L.山内 盾夫

得点賞

鶯の目覚めの床の初音かな

L.小林 秀樹

 

夢見草舞い来て母の枕辺に

L.飛田紗有李

 

おしゃべりを聞くふりをして桜かな

L.金原  擴

 新会員紹介
 SPL  金原    
 生年月日  S39.11.29生
 勤務先  浜松信用金庫 磐田支店
 役職  支店長
 勤務先住所  〒438-0073 磐田市二之宮東9-13
 TEL  0538-35-8311
 FAX  0538-35-9554
 E-mail  iwata@hamamatsu-sinkin.jp
 自宅  〒430-0929 浜松市中区中央一丁目8-27-1103
 TEL  053-458-9102
この度、鈴木和男ライオンのスポンサーに依り入会させて頂くことになりました。まだまだ何もわかりませんが、「We serve」の精神のもと、先輩ライオンにご指導頂きながら頑張って行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します

                                        L.乗松 千代子
 磐田ライオンズクラブへ入会させていただき、誠に有難うございます。楽しくライオンズクラブの活動に参加する中で、皆様に色々と教えていただきながら、少しでもお役に立てる様に頑張ります。よろしくご指導の程お願い申し上げます。 

                                         L.水谷 尚義
 ご挨拶

 これがあれば食えるというものを右手に、これがあれば食えなくても楽しいというものを左手に、生きてゆくためにはそのどちらも必要で大切であると考えていました。これがあれば食えるというもの、それが磐田ライオンズクラブという職場でした。
平成八年、主人を亡くすという大事もあり、そういう意味でもほんとうに有り難い職場でした。左手には俳句がありました。
 磐田ライオンズクラブが結成三十周年の記念の年に入れていただき、来年度は五十五周年です。およそ四半世紀が経ちました。
 当時メンバーは百三十人余。その後随分入れ替わりましたが、いつの時も本当によくしていただきました。余りよくしていただいたので退職ということをすっかり忘れておりました。六十三歳になりました。
 長い間のご厚情に深く感謝を申し上げ、磐田ライオンズクラブのいよいよのご活躍と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。ほんとうに有難うございました。
   ライオンの一声ローア万緑へ  折井 紀衣

                            磐田ライオンズクラブ事務局 折井紀衣
編集後記
  1年間本当にありがとうございました。お蔭様でめでたく第3回目のWe serveの発行となりました。
振り返ってみましてヨタヨタしっぱなしの私を支えてくれました、委員の皆さん、事務局の折井さん、そしてテールツイスターのL斉藤、L小林には特にお世話になり心から感謝しております。
様々な行事や奉仕活動を行ってきた中でライオンズメンバーの団結力とか、相手方に対する優しい心遣いとかよく解らせていただくと共に、自分の知らなかった事、自分の足りない部分など色々と勉強させていただきました。この貴重な体験をこれからのライオンズライフに活かしていけたらいいなと思っております。
次年度も宜しくお願いします。 
PR情報委員長  L.森嶋新吾



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