2004 秋
10月23日 10:30〜12:00 油山寺にて 担当 献眼献腎献血委員会 |
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秋の深まりを感じる袋井市村松油山寺の境内において、第12回献眼者合同慰霊祭がしめやかに営まれました。2Z・4Z合同慰霊祭として菊川ライオンズクラブがホストクラブを努め、関係ライオンズクラブから大勢のメンバーが集い、献眼者及びご遺族の皆さんに心を込めて感謝の意を表し合掌しました。 また、「角膜を提供してくださいました亡き方に、毎朝掌を合わせて感謝しております。」という献眼によって視力を回復された方のお話に、献眼運動の重要性を強く感じました。 慰霊祭への参加を通じてメンバーの社会貢献、奉仕に対する意識の高揚が図られているように思いました。 |
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地区ガバナーL土屋誠司を迎え、2Z5LCから大勢のメンバーが参加し開催されました。地区ガバナーからは、2004〜2005年度の基本方針としての地域に呼応した奉仕活動やアクティビティ・スローガン“ぬくもりと感動のある奉仕”の達成を目指してほしい旨の要請に“We Serve”に専念することの大切さを再確認致しました。 また、新会員にはガバナーから歓迎状の授与が行われました。 |
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1R2ZCP、L友田明(森町LC)の例会訪問、これからのLCの奉仕活動について熱い思いが語られました。 |
7月26日、8月19日の2日に分け、本年度の役員セミナーが静岡グランシップで行われました。磐田LCからもそれぞれの委員会に分かれ参加致しました。 会員委員会 L鈴木正善からの報告 『会員維持・増強セミナーに出席、事例発表「我がクラブの会員維持対策」富士中央LCでは、例会出席率平均92%(在籍54名)と大変良い出席である。特別な思索はしていないが、会員の健康状態が良好であることが一番の要素である。理事・役員以外のメンバーにも理事会への出席を促し、運営全体が見えるよう配慮している。また、例会での自由な意見発表の場を設け、風通しの良いことも高出席の要因であると報告された。 事例発表「我がクラブの会員増強対策」静岡LCでは、年度当初100名、年度末106名増強策としては各委員会1名の拡大目標をもって取り組んでいる。例会・理事会に推薦書を出していただくよう不断なく呼びかけている。退会者の子息を対象とした。浜松西LCでは賛助会員制度の活用をしている。磐田クラブにとっても大いに参考になる。』 PR・情報委員会 L寺田佳弘の報告 『全体会では、地区ガバナー基本方針の説明があり、質の高い奉仕団体としてのクラブ運営への取り組み、ライオンズの心得、ライオンズ道徳綱領の研鑽が揚げられていた。 本年度の活動方針として、クラブPR活動レポートの月例報告の実施、確実な情報伝達で全メンバーに徹底すること、IT関係ではホームページの更新について要請があった。静岡新聞編集局長の話、事例発表「我がクラブの会報づくり」伊東LCでは、クラブの運営や事業の紹介とともに問題提起をすること、会員相互の親睦が図られる会報でありたい旨の発表であった。』 |
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磐田市福祉課の大場隆史主任をゲストとして招へいし、磐田市地域福祉(活動)計画について解説をしていただきました。 本年度〜2008年度までの5年計画、「地域のしあわせをともに支え合いみんなで築いていく」ために、地域住民一人一人がいかに福祉推進の主役として関わっていくか、現状、施策、そして協働の例をあげ、地域住民として・・・・・行政として・・・・・市社会福祉協議会として・・・・・何をすべきか、何ができるのかが示されている。 地域社会の住民の一人とし、ライオンズの奉仕の心、思いやりとやさしさを地域のために役立て、人と人の温かい関係や地域社会の心の絆を大切にしたいと思います。そして、進んで地域の役を引き受け、地域社会に奉仕したいと思います。 |
10月11日・23日 主会場 磐田市城山球場 |
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磐田市及び近隣3町から13チーム小学5年生以下約240名の野球少年が集い、新人ながら攻守に熱戦が繰り広げられました。11日には予選9試合、23日には準決勝、決勝が行われ、磐田東野球スポーツ少年団が優勝の栄冠を勝ち取りました。本年度は第20回の記念大会、大勢の地域の小学生が参加し、伝統的なアクティビティとして青少年の健全育成に多大な貢献ができました。 |
10月30日 今之浦市有地 |
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雨上がりの日曜日、今之浦市有地において第25回磐田市ふれあい広場が開催されました。 磐田ライオンズクラブではチャリティーバザーを行い、ライオネスの皆さんにお手伝いしていただき、会員からの多くの品物も昼前には完売、収益金は市社会福祉協議会に寄付させていただきました。 |
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