2003 

10月4日 青少年委員会
 
 磐田市と近隣三町から12チーム約220名のチビッコ選手が集合。9月28日は開会式に続いて4つのグランドに散って予選。10月4日、城山球場で準決勝戦と決勝戦がくりひろげられました。五年生が主役になる新人戦。とはいえ中にはダブダブのユニフォームの低学年選手や女子選手も。今年の栄冠は見付北クラブスポーツ少年団が勝ち取りました。
 19回を数える伝統的継続アクティビティ。この大会から巣立った少年たちの中からは、プロ野球選手や、地域のスポーツ指導者として活躍する磐田人が育っています。


9月15日 青少年委員会
 第4回ライオンズ杯争奪男女ミニバスケットボール大会がかぶと塚体育館で開催されました。遠州一円から32チーム480名の選手が参加。チームワークを競い合いました。小学生とは思えない長身選手や、小柄ながらも機敏な動きでディフェンスをかわしてゴールに向かうチビッコ選手に大きな声援、拍手、ため息。会場は熱気にあふれました。
 9月7日の予選リーグを経て15日の決勝リーグを制したのは、女子が袋井ミニバスケットボールクラブ、男子は天竜ミニバスケットボールクラブでした。





9月2日 社会福祉委員会
 心身障害者施設「磐城学園」にアジャスタブルプレイングランド一基を寄贈しました。その名のとおり自在に組み合わせを変えられる樹脂製のジャングルジムで、滑り台やトンネルくぐりなどの機能を満載。チビッコたちにとってはまさに「夢空間」。園長先生や職員のみなさんはもとより、子供たちが大喜びで遊具と戯れていました。よかった!






10月18日 環境保全市民委員会
 NEW!!わかふじ国体の開会を間近に控え、炬火リレーの中継地点ともなる市営サッカー競技場「ゆめりあ」で、大会ののぼり旗百数十本をなびかせ、子供たちが心をこめた手作りプランターを会場内にデコレートしました。カラフルなのぼり旗は華やかに会場を彩り、きれいに花開いたプランターは会場の入り口を歓迎ムード満点に仕上げることができました。磐田南クラブとの合同事業でした。





9月27日 献眼献腎献血推進委員会
 秋の気配を感じさせ始めた油山寺の境内で、今年もしめやかに慰霊祭が営まれました。2Zの分割によって新たに4Zが誕生し、初めての「2Z・4Z合同慰霊祭」が開催される年となりました。献眼していただいた皆さんやご遺族に心からの感謝を込めて合掌するとともに、献眼によって視力を回復された方のお話を聞くにつけ、この運動の大切さを改めて実感しました。





既成概念にとらわれない奉仕活動を
〜深澤ガバナーを迎えて〜   8月22日
 8月第二例会はガバナー公式訪問。
 地区ガバナーL.深澤長喜の軽妙なスピーチが印象的でした。わがクラブの新会員L.夏目功には歓迎状が授与されました。
9月第一例会
ZC来たる! 9月4日
2ZC L.村松雄志が例会訪問されました。
分割後の新エリア2Zのスタートです。





9月第二例会  
 菊屋の三島治氏のゲストスピーチ「インターネット事業」でした。
 三島氏のインターネットとの出会いから著書「どうぞ蚊帳の中へ」の出版にいたるまでの情緒あふれるお話に感動しました。
10月第一例会  
 1960年代くらいまで遡って「歌声喫茶」を演出しようとのテールツイスターコンビの狙いは見事にツボにはまりました。みんなで懐かしい名曲を歌っちゃいましたね。
10月第二例会  
 ゲストスピーカー豊田えいせい病院長(元浜松医科大学学長)山崎昇先生のお話は大変参考になりました。心筋梗塞などの中高年世代の「気になる病気」の予防法をご指導いただきました。
11月第一例会  
 わがPR情報委員会の担当で「紙ヒコーキをとばそう!」という実に薄くて軽い企画でした。でも、みんな少年の顔になってましたよね。中でもL.伊藤栄一の紙ヒコーキは見事にまっすぐ飛んでいきました。





8月20日
 本年度最初の酒味の会は豊田町池田の「枡形寿し」で。おいしいお酒と料理に大満足。幹事はL.青島康義とL.青木和男が務めました。



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